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アニメ、テレビ番組と言えば、セル画!テレビで使われたものは、基本的にこの世に一つしかないものですから、持っているとうれしいものです。自分の中でも、一番最初に、”コレクション”として意識をしたのが、ドラえもんの販売用のセル画であり(今持っているものと絵柄は違うものであったと思いますが)、小さい頃それを買ってほしいとねだったこと、そして結局は買ってもらえずがっかりしたことが脳裏に焼きついています。
ここでは私のコレクションを紹介します
。随時付け加えていく予定です。
もし皆さんでお売りしていただけるようなセル画をお持ちでしたら、ぜひご連絡ください
また、状況によってはトレードおよび何かイベントへの貸し出しも可能です。こちらもぜひご一報ください



以下、一部画像を追加すると共に、レイアウトを変更いたしました。


藤子不二雄キャラクター   海のトリトン  ガンバの冒険  あらいぐまラスカル 
アクション&SF・ロボット系   少女漫画/女性キャラ系  ギャグ漫画系 漫画・アニメの巨匠作品  その他 


藤子不二雄キャラクター

こちら、藤子・F・不二雄氏と、藤子不二雄A氏のキャラが同時に出ているセル画です。お二人がまだ一緒のペンネームであった1980年後半は、テレビ朝日系で、『藤子不二雄ワイド』→『藤子不二雄ワールド』+パオパオチャンネル内の『藤子不二雄劇場』といった具合に、両氏の作品がバンバン流されるという夢のような時代でした。ということで、おそらく、左のドラえもん、オバQ、忍者ハットリくんは、それぞれが放送されていたパオパオチャンネル内の『藤子不二雄劇場』時のものでしょうか。そして、右のウルトラBとオバQ は、『藤子不二雄劇場』が開始される前の日曜日の朝にウルトラBとオバQがセットで放映されていた頃のものでしょうか。TVの中で実際に使われたものかどうか、別の目的で使われたものかどうか、詳細は不明ですが、こういう複数の藤子不二雄キャラが出ているものは大変貴重です。。


ドラえもん:劇場版 のび太の恐竜
劇場版のセル画で持っているのは、第一作目「ドラえもん のび太の恐竜」です。当時3〜4回は映画館に見に行き、列に何時間も並んで待ったことや、映画館の中で売られていたドラえもんパンをいくつも食べたことなどはいい思い出です。自分の中では一番思い入れの強い作品です。ティラノサウルスが出てきて皆が驚くシーン(左)。トレス線がかなり薄くなっていますが、ベストショットです!!

ドラえもん:劇場版 のび太の大魔境
自分が小学生だった時に公開された、上記「のび太の恐竜」から「のび太の海底鬼岩城」までの劇場版作品は、特に思い出深い作品群ですが、第3作目の「のび太の大魔境」から。「」巨神像にさえたどり着ければ、きっと道がひらける。必ず助けにくるからな。それまで無事にいてくれよ、ブルスス!」と、ペコ(クンタック王子)とチッポの雄姿です。

ドラえもん:TV版@
ドラえもんのセル画で、初期の頃のものを中心にしたコレクションです。
左は、オープニングのセル画です。シャボン玉を吹きながらバルーンで空中遊泳をするドラえもんとのび太が、タケコプターにつけかえて太陽に向かって飛んでいくシーン・・・『ドラえもんのうた』を思い出しますね。二段目のセル画も、入手の際、色々とエピソードがあり、とても思い出深いものです。
他のドラえもんコレクションは、藤子・F・不二雄キャラクターのページをご覧ください。

ドラえもん:TV版A
おそらくTVで使われたドラえもんのセル画ですが、ある場面の動きがセットになっています。セル画だけでなく、原画や絵コンテ的なものもあります。

ドラえもん:その他
左の一連の横長のセルですが、コロコロか小学館の雑誌で、ドラえもんのテレビアニメの作り方か何かの特集で紹介されたものと聞いています。 

ドラえもん:販売用
実際にTVで使われたものではなく、販売用のセル画です。
小さい頃田舎に住んでいた私は、何かの際に都会に出て、この種類のセル画を発見し、「どうしてもこれを手に入れたい!」と親にさんざん駄々をこねたことを覚えています。結局は買ってもらえなかったのですが、自分の中で、”貴重なものを手に入れたい!”というコレクション意識が最初に芽生えた時であった様な気がします。
特に気に入っているのは、主要キャラクターが全員集合のタイムマシンのものと、”おばあちゃんのおもいで”のもの2種です(このエピソードがとても好きなのです)。
他にも色々な種類があります!


ドラえもん:版権用
実際にTVで使われたものではなく、その他のグッズ用に作られたと思われる版権セル画です。名作「ぞうとおじさん」ですね。ハナ夫をインドに送るためにスモールライトで小さくする場面ですね。


ドラえもん 日本テレビ版 (日テレ版 旧ドラ)
旧ドラの制作主任であられた真佐美ジュン氏によると、制作元の日本テレビ動画の解散に伴う社屋の引き払いのため、旧ドラ関連のセル画や絵コンテなどの制作資料はほぼ全て廃棄処分されたとのこと。そのため、現在まともに残っているのは真佐美氏が所有なさっているエンディング等のセル画程度で、市場においても、まんだらけZENBU Vol 3 (1999年)号で出たもの(下の画像参照)や、ヤフオク等でも過去数点しか私は見たことがありません。他に昔ネットで紹介された有名な旧ドラと呼ばれるセル画もあるのですが、これは真佐美氏によると実際に使われたものではないのではないかとのことでした。ということで、実際に使われたものか、ボツのセル画なのか、はたまた、アニメーターの方たちの練習用等か明確にはわからないのですが、キャラの造形や色使いから、この旧ドラ時の頃のものなのはほぼ間違いないと思いますので、今回紹介することにしました。
*ちなみに、”浦和”という共通のキーワードもあり、以前、快くお会いいただき、旧ドラのDVDを見せていただいたり、手塚先生絡みの話をお聞きすることができました。本当にありがとうございました。いつまでもお元気でいらっしゃってください。

上の旧ドラのセル画は、TVで使用されたものとしての紹介でしたが、こちらは非常に珍しい!!!
当時の『週刊TVガイド』(1973年3月24日号)の中で、新作として旧ドラが紹介されたときに用いられた写真と非常に類似しているものです(実際は背景その他が違いますが)。ということで、おそらく、当時の宣伝用に作られ、色々な媒体で使われたセル画ではないかと思いますが、いずれにせよ、とても貴重なものです。


パーマン
1967年から放送されたTVアニメの第1作ではなく、1983年から放送された第2作のセル画です。1号中心のコレクションですが、やはりパーやん(4号)が欲しいですね。
他のパーマンコレクションは、藤子・F・不二雄キャラクターのページをご覧ください。


ジャングル黒べえ
タップが切り取られているものもありますが、黒べえのよい構図のセル画です。
他のジャングル黒べえコレクションは、藤子・F・不二雄キャラクターのページをご覧ください。


オバケのQ太郎
1965年から放送されたTVアニメの第1作や1971年からの『新オバケのQ太郎』ではなく、1985年から放送された第3作のセル画です(一番下左の正ちゃんは、第2作の頃のものかと思いますが)。
他のオバケのQ太郎コレクションは、藤子不二雄(共同作品)キャラクターのページをご覧ください。

こちら、1965年〜1967年に「オバケのQ太郎」が初めてTV放映されたころのものと思われますが、詳細不明です。絵柄的に、オバQ音頭関連のもののようですし、また、パーマンや怪物くんのバージョンがありましたが、不二家のCMで使われたものかなあとも思いましたが・・・。いずれにせよ、この頃の白黒バージョンのセル画自体が少ないので、実際の放映であれ、CMであれ、他の版権用であれ、大変貴重です。


忍者ハットリくん
1981年から放映されたTVアニメのセル画です。ハットリくん、シンちゃん、獅子丸を中心にしたラインナップです。ケムマキ&影千代コンビもいいですね。
他の忍者ハットリくんコレクションは、藤子不二雄Aキャラクターのページをご覧ください。


プロゴルファー猿
「プロゴルファー猿」のセル画コレクションです。猿のりりしい表情がいい感じです。
一番下の右は版権セルのようですが詳細不明です(紅蜂がアップでこれまたよい!)
水木一郎が歌うテレビ主題歌『夢を勝ち取ろう』もいい曲ですね〜


ウルトラB
藤子不二雄ランドの巻末に連載され、アニメ化・映画化もされた『ウルトラB』のセル画コレクションです。


チンプイ
こちらも藤子不二雄ランドの巻末に連載され、アニメ化・映画化もされた『チンプイ』のセル画コレクションです。原作が未完に終わった本作ですが、とても好きな作品です。
他のチンプイコレクションは、藤子・F・不二雄キャラクターのページをご覧ください。


モジャ公
非常にシュールな原作とはかなり違った内容になっていますが、1995年から放映されたTVアニメのセル画です。


その他藤子・F・不二雄キャラクター
上に紹介したもの以外で、藤子・F・不二雄氏のキャラクターのセル画をお見せします。
他の藤子・F・不二雄コレクションは、藤子・F・不二雄キャラクターのページをご覧ください。



その他藤子不二雄Aキャラクター
上に紹介したもの以外で、藤子不二雄A氏のキャラクターのセル画をお見せします。
他の藤子不二雄Aコレクションは、藤子不二雄Aキャラクターのページをご覧ください。


海のトリトン

海のトリトン
大好きなキャラクター、海のトリトンのセル画コレクションです。
特に、一番上の左、トリトンのアップは、りりしくていいですね〜。当時女性ファンが多かったこと、うなづけます。
途中、はポセイドン軍団のセル画も載せていますが、ポリペイモスはやはりかっこいいですねえ。

他の海のトリトンコレクションは、海のトリトンコレクションのページをご覧ください


海のトリトン(青いトリトン) パイロット版
海のトリトンは、そもそも手塚治虫原作の漫画としてスタートしましたが(サンケイ新聞連載時は『青いトリトン』というタイトル)、私たちのよく知るアニメ版とは内容がかなり違っています。というのも、本来は、この漫画版に近い形でアニメ化が予定されパイロット版も制作されていたのですが、虫プロの経営悪化の中、アニメ化の権利が『宇宙戦艦ヤマト』のプロデューサーで有名になる西崎氏に移ってしまい、彼のもとで新たな海のトリトンが制作されることになったからです。ということで、虫プロ制作のパイロット版は日の目を見ないことになるのですが、その時の関連グッズがちらほら残っているというわけです。一番上を除いて、そのパイロット版のセル画をご紹介します。
一方、一番上のセル画は、そのパイロット版とも少し雰囲気が違いますし、別の目的で作られたもの(キャラクター設定用等)と思われます。いずれにせよ、トリトンとピピ二人が揃っているセル画ということで貴重です。ピピも通常のアニメ版より色っぽく?できていていいですね。トリトンはより子供っぽいですかね。

海のトリトン雑誌用セル画
下の画像の通り、アニメ雑誌『Newtype』の1998年6月号に掲載された、「富野由悠季の明日」の中で使われたトリトンのセル画です。絵は、『アイドル伝説えり子』の作画監督も務めたことがある伊藤久美子氏によるもののようです。横長の大きなセル画で、かわいいながらも、憂いのある表情のトリトンがたまらない、とても素晴らしいセル画です
!!

ガンバの冒険

ガンバの冒険
大好きなキャラクター、ガンバの冒険のセル画コレクションです。
他のガンバの冒険のコレクションは、ガンバの冒険のページをご覧ください。



グリックの冒険
『グリックの冒険』は、アニメ『ガンバの冒険』の原作である『冒険者たち ガンバと15ひきのなかま』の作者、斎藤惇夫氏の処女作です。ただしアニメ化は順番が違っていて、原作は、『グリックの冒険』(1970年)→『冒険者たち ガンバと15ひきのなかま』(1972年)→『ガンバとカワウソの冒険』(1983年)の順ですが、アニメは、『ガンバ冒険』(1975年テレビアニメ)→『グリックの冒険』(1981年劇場アニメ)→『冒険者たち ガンバと7ひきのなかま』(1984年劇場アニメ)→『ガンバとカワウソの冒険』(1991年劇場アニメ)という順ならびに年になっています。制作会社間の版権問題から、『ガンバの冒険』時のデザインがは使えなかったようですが、やはり『ガンバの冒険』の雰囲気が出ていますね。ということで、このカテゴリーに並べました。  


あらいぐまラスカル

あらいぐまラスカル
大好きな『あらいぐまラスカル』のセル画です。一番下のセル画は、おそらくノートやその他に使われた版権セル画です。それにしてもスターリングとラスカルがツーショットのセル画はなかなか出てきませんねえ。あと、ラスカルのエンディングの止め絵(のセル画)があれば本当に欲しい〜!!
他のあらいぐまラスカルのコレクションは、あらいぐまラスカルのページをご覧ください。


アクション&SF・ロボット系

ルパン三世
映画『カリオストロの城』での名(迷?)場面のセル画や、TV第2シリーズやPARTVのセル画です。それにしても『カリオストロの城』関係のセル画の高いこと高いこと。中々手が出ません。他のルパン三世コレクションは、その他お気に入りキャラA(アクション&SF・ロボット系)のページをご覧ください。


SPACE ADVENTURE コブラ/ スペースコブラ
1982年の劇場作品『SPACE ADVENTURE コブラ』と、その後フジテレビ系で放映された『スペースコブラ』 のセル画です。ニヒルなコブラも頼もしいアーマロイド・レディももちろんいいのですが、女性キャラのセル画は特に市場でも人気が高く、高価です。中でも、コブラと言えば、ロイヤル三姉妹(劇場版では、フラワー三姉妹)。ジェーンとキャサリンがおらず、全員がそろっていませんが、、今回紹介するのは、劇場版ドミニクのアップ。いや〜とても美しいですねえ。
他のコブラコレクションは、その他お気に入りキャラA(アクション&SF・ロボット系)のページをご覧ください。



北斗の拳 
「あたたたたたたたたたたたー!」の『北斗の拳』のセル画です。前に所有していたセル画は、大切にしてくださる方にお譲りし、今手元にあるのは、北斗の拳のキャラで最も好きな雲のジュウザ関係のものです。対決シーンということでラオウも入っていますが


戦闘メカ ザブングル
ノスタル爺のアニメ・特撮音楽レビューのページでも紹介しましたが、戦闘メカ ザブングルのセル画です。2段目の左と真ん中のセル画は、最終回「みんな走れ!」の一シーンです。  

少女漫画/女性キャラ系

ベルサイユのばら
ベルサイユのばらのセル画を幾つか並べました。特に、マリーアントワネットの表情、どれもいいですねえ!
他のベルサイユのばらのコレクションは、その他お気に入りキャラB(少女漫画系)のページをご覧ください。


キャッツ・アイ 第1期 第2期 
やはりアニメの『キャッツ・アイ』と言えば、杏里が歌った第1期の主題歌でしょうか(第2期の主題歌はあまりポピュラーじゃないかもしれませんが、と・と・とてもセクシー過ぎで鼻血ブー(死語)です-笑)。セル画は、その第1期と第2期のものが混じっていますが、美女3姉妹のいいショットのものを紹介します。瞳が一番最初に登場したと言えるオープニングの貴重な1枚もありますが、特に一番上左のセル画がベストショットです!!
とにかく、アニメも綺麗ですが、北条司の描く女性は、漫画界で一二位を争う美形と思います。他にも惚れる女性キャラはいますが(笑)、やはり瞳が理想の女性のひとりですね〜。


エースをねらえ!
1973年のテレビ版第1作(『エースをねらえ!』)、1978年のテレビ版第2作(『新・エースをねらえ!』)の後、1979年に劇場版、その後OVA作品として、1988年に[『エースをねらえ!2』、1989年に『エースをねらえ!ファイナルステージ』が、製作されました。特に、劇場版からは、出崎統と杉野昭夫のコンビが関わり、絵のクオリリティもグッと上がりました。紹介するのは、そのOVA版のセル画で、幾つかのセルは、主人公である岡ひろみの声を担当していた水谷優子氏のサイン入りです。とにかく、この頃のものは絵が美しすぎです!最後に載せたテレビ版の絵もよいのですがね。


パタリロ
1978年に雑誌『花とゆめ』に掲載されてから、なんと今でも連載中の、魔夜峰央氏原作『パタリロ』の、1982年のアニメ放映時のセル画です。やはりあまり造形物がないため、コレクションの中心はセル画になります。パタリロももちろんよいのですが、やはり美しさから感嘆するのは、バンコランのアップのセル画でしょうか(もちろん、私のそのケはありませんが・・・)。マライヒでよい表情のセル画も欲しいですねえ。


花の子ルンルン
タップが切り取られてしまっていますが、花の子ルンルンのセル画です。ルンルンややはり美形キャラですね。
他の花の子ルンルンのコレクションは、その他お気に入りキャラB(少女漫画系)のページをご覧ください。


あんみつ姫
1986年にフジテレビ系でアニメ化された時のものです。あんみつ姫と言われて思い出すのは、昭和後期の小泉今日子や平成の井上真央の実写版か、おニャン子クラブのこのアニメ主題歌「く・く・く・く・くえすちょ〜ん」でしょうか(笑)。絵柄がかわいいといいますか、当時のアニメの作画・色遣いがとてもいいんですよねえ。アラレちゃんの声でもある小山茉美さんの声が印象的でした。


ギャグ漫画系

ど根性ガエル/ 新・ど根性ガエル
左のセル画は版権セル画です。非常に大きいセル画ですので、ポスターやカレンダー用だったのでしょうか。アニメ放映後も、ソルマックのCMで大人になったヒロシたちが登場したりしていましたが、2015年には実写テレビ化とその人気は衰えを知りません。
他のど根性ガエルコレクションは、その他お気に入りキャラC(ギャグ漫画系)のページをご覧ください


じゃりン子チエ
劇場版を含めて、『じゃりン子チエ』のセル画です。結構、印象的な、いいシーンのものがあります。小鉄がやはり好きですね。最初の2枚はアニメ第2期のコマーシャル前後のアイキャッチのセル画です。
他のじゃりン子チエのコレクションは、その他お気に入りキャラC(ギャグ漫画系)のページをご覧ください。



クレヨンしんちゃん
一番下の段の右のセル画は、1995年に公開された劇場版作品3作目『クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望』の一場面です。
他のクレヨンしんちゃんコレクションは、その他お気に入りキャラC(ギャグ漫画系)のページをご覧ください。


漫画・アニメの巨匠作品

ブラック・ジャック OVAシリーズ
ブラック・ジャックのテレビと言えば、加山雄三のブラック・ジャック・・・・ではなくて(笑)、こちらビデオシリーズの作品群(特に1993年から2000年制作のKARTE1からKARTE10の10作品)でしょうか。監督は出崎統、キャラクターデザイン・作画監督は杉野昭夫ということで、そのクオリティはお墨付きです。漫画原作を基にしたオリジナルストーリー(KARTE2とKARTE6は完全オリジナル)で、政治、国際、社会問題等も反映した大人の鑑賞に耐えうる内容となっています。監督であった出崎氏逝去後の2011年には、11年ぶりの新作(KARTE11とKARTE12)が発表され、1996年公開の劇場アニメ『ブラック・ジャック劇場版』も合わせて、出崎版ブラック・ジャックとして有名です。
私のお気に入りは、「KARTE6:雪の夜話、恋姫」、「KARTE8:緑の想い」、「KARTE10:しずむ女」、「KARTE5:サンメリーダのふくろう」、「KARTE3:マリア達の勲章」、といったところでしょうか。KARTE1から3(その後KARTE11と12の際に復活)の時のオープニング曲『Just Before The Sunrise』(歌:RHODES)も名曲です!
セル画は、出崎作品で有名なハーモニー処理されたものや、非常に大型のセル画も含めて、いい表情・シーンのものが入手できて、どれもとても気に入っています。とにかく、杉野氏のキャラですから、どれも絵画並みに美しいのです!「KARTE10::しずむ女」の月子は特にいい!!



ドラゴンボール
他のドラゴンボールコレクションは、その他お気に入りキャラD(漫画・アニメの巨匠作品)のページをご覧ください。


未来少年コナン
大好きなキャラクター、未来少年コナンのセル画コレクションです。一番上の左端はオープニングのセル画ですね(その右下は、最終回の残され島に再会した時の一枚!)。
途中からは、コナン伝説のシーン?の一つ、ギガントの翼の上を走るコナンです。あの躍動感が甦ります!
他の未来少年コナンのコレクションは、その他お気に入りキャラ(漫画・アニメの巨匠作品)のページをご覧ください。

左のセル画はどうも販売用のようですが、第20話『再びインダストリアへ』から、コナンに対してモンスリーが完全に心を開くシーンのセル画です。「本当にいいの?私がこの飛行艇のことをレプカに話すとは思わないの?」「そんなこと」「なぜ!」「わかんないけど、ただそんな気がするんだ」「コナン・・・」。いいシーンです・・・。しかもコナンの声優である小原乃梨子さん(ドラえもんののび太や、タイムボカンシリーズの三悪の女ボス役が有名ですね)のサインが入っています。

未来少年コナン 版権セル画
一番上の段のセル画は、絵本(朝日ソノラマ たのしいうたのえほん 未来少年コナン)で使われた版権セル画ですが、非常に大きく38x54cmの大きさです。絵本については、絵本のコーナーをご覧ください。
その下の三種のセル画は、本かノート、カード関連の版権セル画と思われます。少しヘタウマな絵になっており、いい味を出しています。



タッチ
人間中心のストーリー物は、やはり造形物のグッズは少なく、漫画そのものか、アニメであればセル画がコレクションの中心になります。ということで、あだち充氏関連の作品はほとんどこれに当てはまりますが、ネームバリューからして筆頭に挙げられる作品の一つ『タッチ』のセル画です(もう一つはやあはり『みゆき』でしょうか)。中でも左の南ちゃんのセル画は、オープニングのもので、レオタードで新体操中という、もう、南ちゃんのイメージそのもののベストショットです!!!(下のカッちゃんのセル画もオープニングのものですね)。

その他

まんが日本昔ばなし
♪ぼうや〜よいこだ ねんねんしな〜♪土曜日19:00のあの頃がよみがえります。TBS系列で、1976年から1994年まで放送された(TBS系列の本放送分)、日本を代表する優良アニメ『まんが日本昔ばなし』のセル画です。
私も当時お世話になりましたが、自分の子供にもDVDを見せています。
まずは、オープニングから。
こちらは、「桃太郎」のセル画です。「桃太郎」は、1975年2月4日放映版と1990年1月6日版があるのですが、こちら初期版のものです。DVD等に収録されているのは後期版で、一般に初期版はあまり見られなくなりました。ただ、当方が馴染みのあるのはこの初期版であり、初期版のほうが、テンポがスピーディーというか、ノリがよく、絵柄もよりディフォルメされたものがかわいらしい感じです。そしてなんといっても、初期版は、最後が「桃太郎にとって何よりがうれしかったのは、でっかい鬼退治の夢を、ただ一筋にやり遂げたことだったんですってさ」というメッセージで締められており、勧善懲悪の話でなく、桃太郎の成長的な観点でこの話をとらえているのが好ましく感じるのです(この2作の比較は、結構おもしろいです。桃太郎の成長の見せ方、犬・猿・きじの並ぶ順番、きびだんごのやりとりの描写の丁寧さ、鬼ヶ島に行くとき船をこぐのが桃太郎か動物かとか、鬼のやられかた-初期版は鬼なんかほんとあっさりやられます・・・、など色々な違いがあって、ああ、こういう意図で作り手は作っていたのだろうなあということを、比較することによってよく感じられるのです)。
こちら、1976年2月21日放映の『鉢かづき姫』(本来のタイトルは、”かづき”なのですが、放映タイトルは、『鉢かつぎ姫』となっています)のセル画です。
姫が身をおどらせて川へ飛び込む寸前のシーンですが、背景画も付いており、実物を見ると、まるで絵画のような美しさで本当に素晴らしい一品です。
こちら、1975年3月11日放映の『かぐや姫』のセル画です。
「八月十五夜の悲しみの影が近づく・・」というあたりのシーンですが、こちらも、背景画も含めて、絵画のような出来で素晴らしい!
こちらは、1981年11月14日放映の『大蛇の棲む沼』のセル画です。かわいい少女が大蛇に食べられる話で、小児性愛(ペドフィリア)の話と絡めてネット上では語られている場合が多々ありますが、話が切ないっちゃ切ないというか、やるせない話ですね・・・。いずれにせよ、セル画は主要人物・動物のもので、背景がも含めて素晴らしい出来です。
こちらは、1981年11月21日放映の『お夏石』のセル画です。強欲ばあさんが、あとで痛い目を見る話ですね・・・。
こちらは、1981年11月28日放映の『鶴の屋敷』のセル画です。こちら、本当にすごい!何がすごいというか、キャラクターは全て和紙のちぎり絵で製作されているのです(だから”セル画”と呼ぶのは厳密には違っているかもしれませんが・・・)。実際にセル画を見てみると、その質感がすごいというか・・・。まさに職人芸です。残念ながらDVD等でも未収録の作品ですし、ネット上でも画像が出回っていません。このセル画が実際に動いているのをぜひ見てみたいです。
こちらはおそらく、セル画に書かれた文字からすると、お年玉用の袋の絵柄かもしれません。『花咲か爺さん』と『宝の下駄』です。花咲か爺さんとおばあさんの表情、とてもいいですね!


色々キャラクター(日本)
気に入っている日本のキャラクターのセル画コレクションです。TV用でない版権セル画と思われるものも幾つか混じっています。

 


シンプソンズ
アメリカではセル画の価値は日本よりも高いのではないでしょうか。その中でも、マスター・バックグラウンドといって背景付きのもので、実際に使われたもの、そして絵柄の良いものは高額で取り引きされています。シンプソンズのセル画に関しては、下にFOXのマークが入っているものは、FOX公式のものとされています(そのマークすら偽造することはできるのでしょうが、何もないものよりは信頼できるかもしれませんね)。
左端のセルは、プロダクション・セルといって販売用に作られたものとは違い、放映用に作られたものです(しかし、これが実際に放映に使われたかどうかは定かではありません)。この絵柄は、テレビシリーズ第4話(7G04)、”THERE'S NO DISGRACE LIKE HOME”の、ホーマーたちがミスター・バーンズの家へゼリーを運んでいるところです。特に、家族が一同に会している絵がほしかったので、これは背景がないですが、満足のいく一品です。
真ん中は、FOX公式のセル画です。背景は本物からのカラーコピーです(FOX公式セルの背景はだいたいこのタイプ)。私が大好きイッチー&スクラッチー、テレビシリーズ第36話(7F24)、”STARK RAVING DAD”の誕生日でのヒトコマです。もちろんこの箱には・・・イッチーの顔が少し上を向いているのが惜しい!んですが、絵も大きくいいセル画です。
右端も、実際に放映に使われたかどうかは定かではありませんが、プロダクション・セルとされています。この絵柄は、テレビシリーズ第9話(7G11)、”LIFE ON THE FAST LANE”の最後のシーンです。今までマージがいて当たり前で全然彼女の気持ちを考えてこなかったホーマー。マージが誰か別の人に惹かれはじめて、初めてその存在の大きさに気づきます。自分なりの言葉で彼女がどれほど大切かを伝えますが、はたしてマージの選択は?”I'm going to the back seat of my car with the woman I love and I won't be back for 10 minutes!”−10分はもどらないよ!−というセリフがおかしい(たった10分?)、私の大好きな名場面のセル画です。
他のザ・シンプソンズコレクションは、コレクション紹介のページをご覧ください



色々キャラクター(外国)
外国のキャラクターセルはあまりありませんが、トップクラフト社作品の『キッド・パワー』の背景付セル画をご紹介します。
トップクラフト社は、1972年に東映動画出身の原徹氏により設立され、主にアメリカのランキン・バス・プロダクションとの日米合作アニメの制作を行っていました。その後、1985年にはスタジオジブリに改組される形で発展的に解散しました。『キッド・パワー』は、設立最初の作品で、原作は新聞連載漫画で、アメリカABCテレビ放送の17話シリーズでした。
本作品はどこかで見たことがある・聞いたことがあるという程度で、実際にアニメを見たことはないと思います(気のせいかもしれませんが、アメリカ留学中に何気なく見た覚えがあるのですが)。しかしながら、セル画の構図や色、キャラクターの表情・雰囲気を見た瞬間にいっぺんで気に入ってしまいました。


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