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私が小さかった1970年代から1980年代に発表された漫画およびアニメは、自分の人格形成に多大な影響を与えてくれました。もちろん、小さい頃は何にでも影響を受けるものでしょうが、この頃の漫画やアニメは、質が高いというか、とても”勢い”のあるものが多かったような気がします。
ここでは私がお気に入りの、かわいい系キャラクターに関するグッズを紹介します。随時付け加えていく予定です。
なお、もし皆さんでお売りしていただけるような関連グッズをお持ちでしたら、ぜひご連絡ください
また、状況によってはトレードおよび何かイベントへの貸し出しも可能です。こちらもぜひご一報ください


世界名作劇場
ムーミン アルプスの少女ハイジ フランダースの犬 母をたずねて三千里 ペリーヌ物語 赤毛のアン その他


その他の作品
こぐまのミーシャ その他


世界名作劇場
子供のころ、毎週日曜日の夜7:30はアニメの時間帯でした。そう、「ムーミン」、「アルプスの少女ハイジ」、「フランダースの犬」、「母をたずねて三千里」など皆さんにも馴染みの作品が、フジテレビ系「世界名作劇場」として放送されていたのです。正確には1969年に放映された手塚治虫原作の「どろろ」が第1作目なのですが、あまりにも雰囲気が違うこともあり、その後の2作目「ムーミン」から「名作シリーズ」と呼ばれ温かい雰囲気の作品が続くようになりました。そしてスポンサーのカルピスの名称をとり、「カルピス劇場」、そして1979年の「赤毛のアン」から「世界名作劇場」と呼ばれるようになりました。足掛けなんと29年!。1997年の「家なき子レミ」を最後に、この「世界名作劇場」は惜しまれつつ終了することになります。「日本昔ばなし」などもそうですが、今はこのような良質のアニメ番組は少なくなりました。こういったものを小さい頃に常に見れていた子供たちは本当に幸せであったと思います。グッズは、1969年の「ムーミン」から1980年代前半辺りの初期作品に関するものを中心に紹介していきます。

ムーミン

フィンランドの女流作家トーべ・ヤンソンの原作をもとにした1969年放映作品です。妖精(カバじゃないですよ)のムーミンをはじめ、ミイやニョロニョロ、そして男の永遠の憧れ、自由をこよなく愛すスナフキンなど、個性的なキャラがたくさん登場しました。1969年からのものと、1972年に放映された「新ムーミン」、そして「世界名作劇場」のシリーズではなくなりますが、1990年にテレビ東京系列で放映された「楽しいムーミン一家」があります。

ムーミン人形セット No.1
タカトク製/?年/当時?円/高さ(一番高いもの)12cm

通常は台紙付きで売られていたもので、ムーミン、ノンノン、ムーミンパパ、ムーミンママ、スナフキン、ミーの6つのソフビセットです。No.1となっていますが、No.2以降もあったのでしょうか。



ムーミン人形 袋セット
タカトク製/?年/当時?円

上のセットと同じタイプの、ムーミン、ノンノンの人形です。これまた他のセットもあったのでしょうかね。



プラモデル ムーミン
アオシマ製/?年/当時300円(セット)/箱1つ14x9cm

ムーミン、ノンノン、ムーミンパパ、ムーミンママのプラモデルです。坂道に置くとトコトコ歩きます。ムーミンぬりえも入っているようです。箱絵がとても楽しい雰囲気、いい感じです。


おさんぽ ムーミン
アルプス社製/?年/当時?円/箱16x8x8cm

アルプスプレイメイトシリーズとなっています。ゼンマイを巻くと動きます。ネックレス付きです。



バンダイ かわいい動物シリーズ ゼンマイ なかよしムーミン
バンダイ製/?年/当時?円/高さcm

ラッパを上げ、ゼンマイを巻くと、ムーミンがピョンピョン歩きます。



ムーミン ペンダント人形
ZUIYOパトラ製/?年/当時?円/高さ8cm

マフラー付きですが、オリジナルかどうかは不明です。チェーンと紐バージョンの2種類あります。人形を握ると足が笛になっていて、音がなります。



ムーミン こいでのかるた
こいで製/?年/当時250円/18x14x3cm

絵柄も古いタイプのムーミンのかるたです。箱絵のスナフキンもいいのですが、「”う”ちのおもてにモランあらわる」の絵札の怖いことといったら(笑)。



カンロドロップ ムーミン
カンロ製/?年/当時1缶100円/直径8.5cm、箱17x43x5cm/直径8.5cm、箱、

海のトリトンでも同じようなものがありましたが、4種類のカンロキャンデーの缶です。ペンダントタイプです。それぞれ付いているワッペン(立体シール)もそうですが、この箱もディスプレイも珍しい!それぞれの絵柄もいいでしょう!?



アルプスの少女ハイジ

1974年放映作品。あの主題歌から、クララのエピソード、あの宮崎駿や高畑勲が関係していたことで有名な誰もが知っている作品でしょう。キャラクターデザインは、宮崎駿氏その他現在の名だたるアニメ界の巨匠たちに影響を与えたといわれる森康二(森やすじ、もりやすじ)氏のもので、特に動物キャラが最高です。最近でもコマーシャルその他でおなじみですね。

アルプスの少女ハイジ 三輪車
クローバー製/?年/当時?円/高さ26cm



ハイジの造形がふっくらとしてとてもよい出来です。箱絵もいいですね。



アルプスの少女ハイジ ぬいぐるみ人形
ZUIYO ユニファイブ製/?年/当時?円/箱17x12x10cm

ハイジのかわいらしい人形です。顔はソフビ製です。



アルプスの少女ハイジ ファッションセット
ZUIYO製/?年/当時?円/27cmx19cm

ファッションセットということで、ソフビの人形以外に手鏡などのおもちゃが入っています。



アルプスの少女ハイジ(Heidi)
Fabianplastica社製/1977年/当時?円/36x18x9cm

イタリアバージョンのハイジです。箱絵の絵柄もいいですし、ハイジの表情もなかなかなのですが、いかんせん、髪の毛がパーマがかかりまくって、まるでおばちゃん・・・(笑)。これさえなければよかったのですがね。



アルプスの少女ハイジ サンスターこどもシャンプー
サンスター歯磨株式会社製/?年/当時?円/高さ18.5cm(ハイジ)、19cm(ベーター)

ハイジとベーターのシャンプーです。中身入りです。



フランダースの犬

1975年放映作品。ネロとパトラッシュが天に召される最終回で有名な感動作品です。アルプスの少女ハイジに続いて、キャラクターデザインは私の大好きな森康二氏のものでたまりません。もオープニングのアニメと曲が最高です。

マスダヤのトーキング フランダースの犬 おはなしネロ
マスダヤ製/?年/当時?円/箱36x18x9cm

ネロのトーキングです。背中の紐を引っ張ると、「パトラッシュ ミルクを町まで運びに行くよ!」、「さあパトラッシュ ネロとジェハンじいさんの所までかけっこだ!」、「アロア ネロと一緒に絵を書きに行こう!」、「優しいネロ 可愛いアロア パトラッシュと遊ぼう!」の4種類の言葉を話します。アロアバージョンもありますが、なかなか出てきません。



フランダースの犬 ゼンマイ パトラッシュ
タケミ製/?年/当時?円/箱18x20x8cm

1975年放映作品。ネロとパトラッシュが天に召される最終回で有名な感動作品です。これもオープニングのアニメと曲が最高です。

ゼンマイを巻いて、お尻の辺りを押すと、ピョンピョン跳ね上がります。



フランダースの犬 ゼンマイコロコロ犬 パトラッシュ
?製/?年/当時?円/横14cm

頭部分をまわしてラムネを取り出すお菓子の容器です。頭部分はフランケン、中にはまだラムネが入っています!袋も当時のままです。袋を見ると、袋についている応募マークを集めて送ると、”念力飛行船”、”怪物くんマスク”が景品として当たったようです。他にも、頭部が怪物くんのものもありました。



フランダースの犬 三輪車
クローバー製/?年/当時?円/箱11.5x12.5x7.5cm

下に紹介しているZUIYO タケミ製のアロアの三輪車は、トホホな出来なのですが(苦笑)、袋入りのものと同様に、この三輪車ではアロアやネロの造形がとてもよくできており、また箱絵もいい感じに仕上がっています。



フランダースの犬 ネロ三輪車
クローバー製/?年/当時?円/袋20x17cm

箱入りもありますが、袋タイプの三輪車です(だから、気軽に出して遊ぶことができません)。アロアバージョンもあるのですが、顔がとてもかわいらしく、お気に入りです。特に、下のZUIYOタケミバージョンの三輪車と比べると・・・(笑)



フランダースの犬 三輪車
ZUIYO タケミ製/?年/当時?円/箱10x11x7cm

かつてこれほど似ていないおもちゃがあったでしょうか(笑)。箱絵のように、かわいいアロアの姿を想像して買った子どもが、箱を開けた瞬間トラウマをいだいたであろうことが容易に想像できます。ゼンマイは元気で、ガンガン動いてくれますが・・・



フランダースの犬 人形セット
タケミ製/?年/当時?円/15x23cm

それぞれバラ売りもされていたネロ、アロア、パトラッシュの人形セットです。素直でかわいらしい雰囲気が出ているパトラッシュと、ふくよかな?感じのネロ、ちょっと顔が・・・のアロアが並び、なんともいい感じです。



フランダースの犬 アロア抱き人形
クローバー製/?年/当時?円/箱41x14x11cm

上と比べるとなんとかわいらしいことか・・・(笑)。アロアの抱き人形(ぬいぐるみ)です。人形はかわいらしいのですが、箱はなかなか大きく迫力があります。



フランダースの犬 やわらかアロア
クローバー製/?年/当時?円/箱16x11x11cm

アロアの小さなかわいらしい人形です。人形の胴体には、ビーズらしきものが入っていて、手触りがやわらかくなっています。



フランダースの犬 手踊り人形
クローバー製/?年/当時?円/30x17cm

ネロとアロアの手踊り人形です。二人とも顔がとてもかわいいです。



フランダースの犬 布製人形
クローバー製?/?年/当時?円/高さ15cm(ネロ)、高さ18cm(アロア)

このネロとアロアの布製人形も素朴でかわいらしさ抜群です。



フランダースの犬 においいり消しゴム
ZUIYO製(ウッド製)/?年/当時?円/台紙36x20cm

ネロとパトラッシュ、アロアとパトラッシュが造形された消しゴムです。



フランダースの犬 目覚まし時計
CITIZEN製/?年/当時?円/12x14cm(赤)、12x15cm(黄色)

手巻き式の目覚まし時計です。




オルゴールテレビ フランダースの犬 母をたずねて三千里く あらいぐまラスカル
トミー製/?年/当時?円/17x20x9cm

つまみをまわすとオルゴールの音楽が鳴りはじめ、下の箱絵に描かれているような絵がテレビの中で流れていきます。オルゴールの音楽がそれぞれの主題歌、『夜明けの道』、『草原のマルコ』、『ロックリバーへ』(ただし箱では、『おいでラスカル』となっています-笑)というのがポイントです。他に、ディズニーバージョンがありますが、世界名作劇場系の他のキャラクターのバージョンがあったかどうかはわかりません。いずれにせよ、箱絵は全て違っていて好感が持てます。



母をたずねて三千里

1976年放映作品。イタリア・ジェノバからアルゼンチンまで10歳の少年マルコがお母さんを探して旅に出ます(私は仕事柄色々な国に行っていますが、残念ながら南米の経験はありません。経験があればもっと親近感が湧くのでしょうね)。これもオープニング曲である『草原のマルコ』が名曲です。

母をたずねて三千里 トーホーのおはなしマルコ
東邦化工業株式会社製/?年/当時?円/箱 x x cm

マルコはプラスチック製です。アメデオにくくりつけてある紐を引っ張ると、下記の画像のように4つのお話しをします。「おかあさん はやく帰ってきてね」、「ぼくマルコ みんな仲よくしてね」、「ぼく なんでも お手伝いできるよ」、「アメデオ おやすみ また明日あそぼう」です。最初のほうの台詞、なんかちょっとせつなくなります・・・(泣笑)。



母をたずねて三千里 ぬいぐるみ
クローバー製/?年/当時?円/高さcm

まあまあ大きなマルコのぬいぐるみです。アメデオのソフビもついています。マルコの顔が少し上品な感じにしあがっている印象でしょうか。ビニール袋はありませんが、タグ付です。



フルタチョコレート 母をたずねて三千里マルコとジョセフィーナ
フルタ製/?年/当時?円/マルコ高さ22.5cm、ジョセフィーナ高さ21cm

足を外すと中にチョコレート(もうすでに粉化していますが・・・)が入っています。マルコやジョセフィーナの造形もなかなかなのですが、やはりアメデオがかわいい!!



母をたずねて三千里 マルコサイクル
ブルマァク製/?年/当時?円/箱26x29x10cm

1976年放映作品。ハイジと同じく、高畑勲や宮崎駿など豪華スタッフで作られた作品です。これまたあの主題歌が印象的です。

フリクション式の自転車で、マルコとアメディオの人形が付いています。マルコの顔がぽっちゃりしていて、でも、スタイルは足が長く(笑)ヘンな感じです。怪獣ソフビで有名なブルマァク製というのも珍しいですね。



母をたずねて三千里 ゆかいなアメデオ
トット社製/?年/当時?円/箱28x19x10cm

スイッチを入れると鉄棒運動をします。ちょっとアメデオが怖いですかね(笑)。



母をたずねて三千里 サンスターこどもシャンプー
サンスター歯磨株式会社製/?年/当時?円/高さ20cm

マルコとフィオリーナのシャンプーです。アメディオなどのシールも残っていて、中身入りです。



母をたずねて三千里 パネル時計
?製/?年//33x41cm

母をたずねて三千里のパネル時計です。「文化庁こども向けテレビ用優秀映画製作奨励賞 第1回受賞記念 日本アニメーション株式会社」の記述が入っていますので、関係者に配られたものなのでしょう。



あらいぐまラスカルはこちらのページへどうぞ


ペリーヌ物語

1978年放映作品。私がリアルタイムで覚えている世界名作劇場は、このペリーヌ物語とこの次の赤毛のアンまでです。他の名作劇場と比べると比較的地味な印象ですが、物語は素晴らしく、世界名作劇場中最高傑作と一つに挙げられることも多いとのこと。同感です!

ペリーヌ物語 バロン 貯金箱
東海銀行製/?年/販促品/高さ10cm

東海銀行の販促品であったペリーヌの飼い犬バロンの貯金箱です。このとぼけた顔が最高!



ペリーヌ物語 ジャンピングバロン
ヤングエポック社製/?年/当時?円/箱35x26x9cm

ゼンマイを巻くとバロンがカクカク上下運動を行います。全体的に薄汚れていはいますが、バロンが12個入った箱ごと入手できました。箱からごそっと出てきたバロン、ちょっと怖いですかね(苦笑)。



赤毛のアン

1979年放映作品。やはり印象に残っているのは、オープニング曲、本当に素敵ですねえ〜。なんていうんでしょう。気品があるというか、優雅というか・・・アニメ音楽という枠をこえて本当に素晴らしい。映像もそれに合っていって、軽快かつロマンチック、そして自然の美しさを感じられるといいますか・・・。世界名作劇場の流れで、「ペリーヌ物語」の次にはじまった、今やアニメ界の巨匠である高畑勲や宮崎駿も絡んでいた「赤毛のアン」。赤毛でそばかすのアンは当然ですが、やはりマシューとマリラ、とても印象に残っています。「神は天にいまし すべて世は事もなし」・・・いいですねえ。

赤毛のアン
ヤングエポック社製/1979年/当時?円/箱37x14x9cm

かわいいことりのアクセサリー付きです。赤毛のアンの立体物はあまりないため貴重なものです(アンの人形は他に、1993年にタカラから販売されたリカちゃんサイズのファッションドールがありますが、アニメとは関係ない造りとなっています。アニメのキャラクターグッズそのものが当時あまりなかったようです)。ただ、顔の表情がよくできているだけに、下半身がおしい!!見ていただければ分かる通り、下半身の長さが短くて全体のバランスがあまりよくないのです。下半身がもう少し長くバランスよくできていれば、ぬいぐるみのコーナーで紹介している”キャラクター人形ビッグ5”に匹敵するぐらいの人形になっていたかもしれません。もちろん、箱絵のかわいらしさを含めて大事な人形に変わりはありませんが。



こぐまのミーシャ

もともとは、日本がボイコットしたことで有名なモスクワオリンピック(1980年)のマスコットキャラクターで、本名はミハイルハタビッチ(笑)だそうです。そして日本では、1979年からテレビ朝日系列で、子供向けプロモーションアニメ番組として放映されました。実際の絵は、ロシアチックというか少し怖いのですが、日本のアニメ版はかわいらしく、グッズもなかなかいい感じです(でも英語表記が多いですね)。テディベアや、クマのプーさん、くまの子ジャッキーなど、クマはやはりリラックス系キャラの代表格なのでしょうか。ちなみに、その後のオリンピックマスコットキャラクターは、1984年のロサンゼルス大会のイーグルサム、1988年バルセロナ大会のコビーの冒険など、アニメ化されていくのですが、そういった意味では、このミーシャがオリンピックのマスコットキャラクターアニメの元祖といえます。

ミーシャ パレードカー(1980 MOSCOW OLYMPICS MISHA Parade Car)
アサヒ玩具製/1980年/当時?円/箱12x18x15cm

プラスチック製ですが、車のボディだけはブリキ製です。ゼンマイを巻くと、ベルを鳴らしながら、いきおいよく車が走ります。



ヨチヨチ ミーシャ
アサヒ玩具製/1980年/当時?円/高さ11cm

ゼンマイを巻くと、トコトコ歩きます。遅いです(笑)。



こぐまのミーシャとゆかいなおともだち
ポピー製/1979年/当時150円/高さ4-6cm

これは日本のアニメ版をベースにしたもので、そこに登場するキャラクターが多数立体化されています。ミーシャ、ミーシャのパパ&ママ、ナターシャ、トラゴン、ポンド、ゴリ、バルルン、ニャーゴ、ニャーゴのパパ&ママ、四つ児、の全12種類です。ちっちゃくてかわいいんですよ。



ガンバレガンバレ ミーシャ
アサヒ玩具製/1980年/当時3,980円/27x22x15cm

単2電池を入れてスイッチを入れると、旗を振ったり、首を振ったり、キュキュという鳴き声をあげながらミステリー走行します。かわいいですね



その他

とにかく、父性&母性本能をくすぐるというのでしょうか、かわいらしいキャラが好きで色々と集めています。

ブルマアクのマスコットTOY カリメロ プリシラ
ブルマアク製/?年/当時?円/高さ15cm

ソフビチックな造形ですが、かわいらしい感じがいいですね。



ブ小さなバイキング ビッケ 人形
タカトク製/?年/当時?円/高さ11cm

あまり市場にでてきません。でも、とてもかわいらしい造形をしていますね。



プラモデル アオシマ ”ジオラマバイキング”シリーズ No.4 小さなバイキング ミニチュアビッケ
アオシマ製/?年/当時200円/箱12x22cm

小さなバイキングビッケのプラモデルです。ビッケ以外に、ハルバル、スノーレ、ゴルム、イルバ、ウルメ、チッチ、ウローブじいさん、チューレ、ファクセのプラ製人形が入っています。この他に、”バイキングとふね”(600円)、”バイキングとしろ”(300円)、”バイキングとしま(300円)”がありました。



ゼンマイ シートン動物記 くまの子ジャッキー
トット社製/?年/当時?円/箱20x11x12cm

しなやかなソフトタッチの高級布地製です。ゼンマイを巻くと、ジャッキーがピーピー鳴きながら、ピョンピョン歩きます。くまの子ジャッキーはキャラクターデザインが、もりやすじ氏ということで、とてもかわいらしく、本体も箱絵もとてもいい感じです。



ニルスの不思議な旅 ソフビ人形
学研製?/?年/当時?円/高さ14cm

ニルスのソフビ人形です。売られていた物なのか、販促品なのかは不明です。ただ、よくできています。この他にも、キツネのレックスのソフビがありました。

この番組はリアルタイムでよく見ていましたが、本当にいいアニメでした(今でも主題歌は歌えますね〜)。こういった良質のアニメを今の子供たちにも見せたいものです。



ニルスの不思議な旅 キャロットぬいぐるみ
アサヒ玩具製/?年/当時?円/箱28x15x13cm

キャロットのぬいぐるみです。ぬいぐるみ自体もかわいいですし、キャラクターの絵柄の付いた箱がポイントです。



ニルスの不思議な旅 ミニマスコット
アサヒ玩具製/?年/当時1つ150円

ニルス、キャロット、モルテン、エメリック、アッカ、レックス、妖精の7種類のマスコットセットです。ニルス関係のおもちゃは当時あまり販売されていなかったようであり、市場にもあまり出てきませんね。




ニルスの不思議な旅 バッグ
学研製/?年/当時?円/28x37cm

販促品か何かでしょうか。ニルスの不思議な旅のバッグです。絵柄がかわいいですね。



ニルスの不思議な旅 キーホルダーペンダント
学研製/?年/16x8cm

”ニューチャンピオンコース”、”学研まんが早わかり入門シリーズ”とありますが、これらの本を買ったか、何かに応募した時にもらえたと思われる販促品です。



動くぬいぐるみ 名犬ジョリィ
野村トーイ製/?年/当時?円/24x25x13cm

このジョリィのかわいいこと!単2電池を2本使用し、四足歩行して、吠えるアクションをします。
「名犬ジョリィ」は、世界名作劇場の一つのようなイメージがありますが、NHKの「二ルスの不思議な旅」の後番組でした(ジョリィの後が、「太陽の子エステバン」でした)。話しの内容よりも、「はしれ〜ジョリィ〜トゥルルル〜」という、”走れジョリィ”という主題歌のほうが覚えられているかもしれませんね。



ポールのミラクル大作戦ミラクルカー
ポピー製/?年/当時?円/箱9x12x7.5cm

クルマにつけるマストとミラクルボール、カモメの他に、パックンの人形も付いています。星マークの所を開けて、ミラクルボールを入れて発射ギヤを押すとボールが飛び出します。ポールの顔色がちょっと悪いです(苦笑)。



ポールのミラクル大作戦 ポール ドッペ サンスターこどもシャンプー
サンスター歯磨株式会社製/?年/当時?円/高さ:ポール24cm、ドッペ15cm

ポールのミラクル大作戦から、主人公ポールと飼い犬ドッペのシャンプーです。中身入りです。ガールフレンドのニ−ナや、ぬいぐるみのパックンのバージョンはあったのでしょうか?

タツノコプロ作品ですが、特にキャラクターがかわいらしく印象に残っています。



ウリクペン救助隊 大スターパレードセット
タカトク製/?年/当時?円/台紙28.5x26cm

1974年9月から約1年間フジテレビ系で放映されたウリクペン救助隊から、ウサギのショウタロー(征太郎)、ペンギンのギンタ(ギン太)、リスのピンスケ(ピン助)、クマのハチゴロ―(八五郎)のセットです。ウリクペンの名前にもなっている当初メンバーの人形セットですが、台紙にも書かれてあるトナカイのムーさんや、イノシシのチョチョ・ロドリゲス、ツルのリンリンや、コアラの人形などもあったのでしょうか。いずれにせよ、状態がよくそれぞれのキャラの造形も最高の一品です!ウリクペンものは、特に立体物が少なく(三輪車やプラモデルなどがありますが)貴重です。



てんとう虫の歌 ひよ子ちゃん 三輪車
クローバー製/?年/当時?円/高さ13cm

ひよ子ちゃんのやんちゃな感じがよく出ています。車輪についている犬もいいですね。これはやはり、カラ兵衛でしょうね。



てんとう虫の歌 ひよ子ちゃん ペンダント人形
?製/?年/当時300円/高さ8cm

ひよ子ちゃんのペンダント人形です。これまた動物と一緒で、おそらくアヒルのカアコかと思いますが、かわいいです。



樫の木モック 電動遊具
杉本製作所製/?年/正面cmX奥行cmX高さcm。

上物だけですが、この造形のかわいらしいこと!!!さらに詳細は、電動遊具のページへどうぞ。



テレビ・まんが 樫の木モック 三輪車
とびつきや製/?年/当時?円/高さ13cm

モックにしては少しポッチャリしていますが、かわいらしい雰囲気が良く出ています。箱絵もいいですね。


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