トップページ>その他お気に入りキャラA(アクション&SF・ロボット系)
私が小さかった1970年代から1980年代に発表された漫画およびアニメは、自分の人格形成に多大な影響を与えてくれました。もちろん、小さい頃は何にでも影響を受けるものでしょうが、この頃の漫画やアニメは、質が高いというか、とても”勢い”のあるものが多かったような気がします。
ここでは私がお気に入りの、かっこいい系というか、アクション&SF・ロボット系キャラクターに関するグッズを紹介します。随時付け加えていく予定です。
なお、もし皆さんでお売りしていただけるような関連グッズをお持ちでしたら、ぜひご連絡ください。
また、状況によってはトレードおよび何かイベントへの貸し出しも可能です。こちらもぜひご一報ください。
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1967年に青年誌『漫画アクション』に連載されたモンキー・パンチ氏の代表作です。もちろん漫画よりは、その後のテレビアニメが有名でしょう。1971年のTV第1シリーズ(旧ルパン)はオンエア時にはあまり人気は出ず、再放送で人気に火が付き、そして1977年のTV第2シリーズ(新ルパン)からその人気を不動のものにして現在に至っています。映画も、SFチックというかおどろおどろしさが出ている『ルパン三世(ルパンVS複製人間)(1978年)』や、誰もが知っているだろう宮崎駿監督の不朽の名作『カリオストロの城(1979年)』など幾つかあり、1989年からは毎年TVスペシャル版の長編も製作されています。アクション、コメディ、シリアス、ロマンス、スリラー、SFなど色々な話に対応できるのは、ルパンに限らず、次元や五ェ門、不二子や銭形など、多彩なキャラクターが持つ魅力もあるでしょう。故山田康雄氏をはじめとする声優陣の声も魅力的でしたし、あとジャズちっくな音楽がおしゃれでした。ルパンの顔は決してハンサムではありませんが、本当にカッコいいと思います。動物やヒーローといったものでなく生身の人間のキャラクターですので、それほどおもちゃ類が販売されていたわけではありませんが、私も再放送も含めて子供の頃リアルタイムに見ていた、特にTV第1シリーズから第2シリーズ時にかけて販売されたものを中心に紹介していきます。 |
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ファンシー・ドール ルパン三世
ポピー製/1978年/当時4,800円/高さ105cm
1971年からのTV第1シリーズ(旧ルパン)の後、1977年からの第2シリーズ(新ルパン)の時に、ルパンのおもちゃが色々と販売されました。人形ものでは、体長30cm程度のルパンドールや、くねくね人形(モンキー・ポーズ)などが販売されましたが、これが最大です。
さらに詳細は、ぬいぐるみと人形のページへどうぞ。
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ルパン三世 ルパンドール
ポピー製/?年/当時2,000円/箱30x7.5x4cm
以前、文章上では紹介していましたが、当時のルパンの人形の中でもっともカッコいい?ルパンドール、のルパンです。箱絵の不二子ちゃんも、はちきれんばかりのセクシーさです(笑)。
箱絵に書かれているルパンのプロフィールですが、国籍・・・不明、年齢・・・不明、身長・体重・・・不明、趣味・・・盗み、特技・・・変装術、だそうです。そういや、ルパンたちは何歳なんですかねえ・・・ |
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ニュー・ルパン・ドール ルパン三世
ポピー製/?年/当時?円/高さcm
上述しましたがルパン・ドール以外に、もう一つ同じような感じの人形が販売されていました。こちらの顔のほうがニヒル顔というか、かっこよくはありませんが(笑)、赤いスカーフを巻いておしゃれです。ブリスターパックで販売されていたようです。日本テレビ刊『ルパン三世名場面集PARTV』の裏表紙には、これと同じような服装で、顔はルパン・ドールと同じという「ニュー・ルパン・ドール(当時1,850円)」という名称のものが載っていますので、同じシリーズのものと思われます。
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くねくね人形 モンキー・ポーズ ルパン三世
ポピー製/1978年/当時480円/高さ20cm程度
ルパン三世、次元大介、五右ェ門、峰不二子、銭形警部の5種類のくねくね人形です。本来は画像のように、セロファンで包まれているか、箱に入って売られていました。五右ェ門(まだ入手していません)と不二子はあまり市場に出てきません。
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スケッチブック ルパン三世
セイカノート製/?年/当時150円/25x36cm
緑ジャケットなので、テレビ第1シリーズ時のものです。この当時のグッズはあまり販売されておらず、幻の一品「ルパン三世 コンバットジープのまき プラモデル」など、どれも大変貴重です。
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ルパン三世 ついせきセット
ポピー製/?年/当時?円/31x18cm
鎖でつながれているルパンと銭形警部の人形、バッジや手帳が付いているブリスターパックのセットです。これとよく似たタイプで、拳銃なんかが付いた『ひみつセット』というバージョンもあります。
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ルパン三世 ガチャガチャ用消しゴム
?製/?年/当時?円/各4-5cm程度
TVの第1シリーズ第2シリーズの頃に作られたと思われる(ルパンのニヒルな顔は第1シリーズっぽいですが)ガチャガチャ用の消しゴムです。ということで小さいのですが、造形がなかなかよくできています。ルパン、次元、五右ェ門、不二子、銭形ら勢ぞろいです。他にも種類があるかもしれません。 |
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ルパン三世 暗闇の城
ポピー製/1983年/当時4,980円/箱10x16x3cm
警官に捕まらないよう、次々につく部屋のランプを消していきます。また、時折左右から現れる財宝をワルサーで撃つと得点が入ります。
やはり、タイトルといい絵柄といい、『カリオストロの城』を思い起こさせます。これも小さい頃よく遊びました〜。
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ルパン三世 セル画
アニメ、テレビ番組といえば、セル画!テレビで使われたものは、基本的にこの世に1つしかないものですから、持っているとうれしいものです。
詳しくは、セル画のページをご覧ください。 |
梶原一騎原作、辻なおき作画で1968年に『ぼくら』(その後、『週刊ぼくらマガジン』、『週刊少年マガジン』)に連載され、1969年には東映動画製作によってアニメ化されました。アニメの際のあの荒々しいタッチが印象的です。漫画版の最終回の結末に驚き、アニメ版の最終回、タイガー・ザ・グレートとの死闘は今でも頭に焼き付いています。オープニング曲の『行け!タイガーマスク』のみならず、エンディング曲の『みなし児のバラード』もインパクト大です(笑)。1981年には、漫画版の続編といえる『タイガーマスク二世』も作られました。また、もちろん実写版といいますか、1981年当時、アントニオ猪木が率いていた新日本プロレスに登場した、現実のタイガーマスク(正体は佐山サトル)も忘れることができません。今回は、テレビアニメ放映当時のものを中心に紹介します。 |
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タイガーマスク ベビーカー
マスダヤ製/?年/当時?円/高さ13cm
車はプラスチック製のゼンマイ式おもちゃです。この箱絵の、シリアスなタイガーマスクにベビーカーという組み合わせがたまりません(笑)。
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タイガーマスク 三輪車
三浦商事製/?年/高さ10cm
三輪車はブリキ製のゼンマイ式三輪車のおもちゃです。これまた、タイガーと三輪車という組み合わせがたまりません(笑)。
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タイガーマスク VS わるものレスラー
中嶋製作所製/?年/19x35x3cm
リングマット付きで、タイガーマスクのくねくね人形と、悪役レスラーの消しゴム人形が入っています。
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タイガーマスク 電動遊具
杉本製作所製/?年/正面60cmX奥行85cmX高さ132cm。
50円で約1分作動。ペイントはおそらく最初のものとは違う。
さらに詳細は、電動遊具のページへどうぞ。
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タイガーマスク こいでのかるた & こいでのえあわせ
こいで製/?年/19x14x3cm(かるた)、13x14x3cm(えあわせ)
タイガーマスクのかるたと絵合わせです。かるたは面白い(ヘンな)絵札があったりするのですが、未開封なのでわかりません。残念(笑)。
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エポック社のタイガーマスクゲーム
エポック社製/?年/28x38x4cm
タイガーマスク、ライオンマン、エジプトミイラ、ゴールデンマスク、赤き死の仮面、スカルスターのコマをリング上で動かします。相手のコマの上に自分のコマを乗せてフォールしたほうが勝ち。メンコみたいなもの?でしょうか。結構珍しいものです。
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タイガーマスク キャラメル
古谷製菓製/?年/当時20円/7x4.5x2cm
タイガーマスクのキャラメル未開封です。「大型バッジがあたる!くわしくはなかをみてね」と書いてあるのですが、中に何が入っているのかわかりません。箱絵は、ザ・ピラニアンとザ・スカルスターということで、なかなか渋い人選です(笑)。 |
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ロボットアニメは、日本のアニメにおいて主要な位置を占めているジャンルの一つです。特に、自分が子供の頃にリアルタイムで見ていた1970年代から1980年代は、ロボットアニメ全盛期であり、夜7時から9時のゴールデンタイムによく放映されていました。この頃の勢いのある?巨大ロボット作品を中心に、関連グッズを紹介します。 |
グレンダイザー(GOLDRAKE) イタリア製プラモデル
ATLANTIC社製/1978年/当時?円/26x23cm
イタリアで『GOLDRAKE』として放映されたグレンダイザーのプラモデルです。GOLDRAKE(グレンダイザー)とGOLGOTH(ゴキブリっぽい悪役メカ?)は組み立て式なのですが、ACTARUS(正義の味方側のキャラ)とVEGA(悪役側のキャラ)は小さな人形がインナーに付いているものです。
イタリアは隠れた?日本のキャラクターおもちゃ大国で、色々な作品のグッズが作られています。 |
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ガイキング プラモデル(SHOGUN WARRIORS GAIKING)
モノグラム社製/?年/当時?円/31x21x6cm
ガイキング、ゲッターロボ、グレートマジンガー、ライディーンなどのプラモデルが、ショーグンウォリアーシリーズとして、モノグラム社から販売されました。日本では電動歩行だったものですが、このシリーズではその仕組みはありません。
アメリカではデザインがいいからでしょうか、ガイキングのおもちゃは特に人気があります。これは渋い色のガイキングですね。
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マグネロボ ガ・キーンプラモデル
オンダ製/?年/当時300円/21x30x3cm
ガ・キーンのプラモデルです。No.1がガ・キーンで大車輪アタック付きです。No.3が女ロボマイティー、No.4が男ロボブライザーとなっていますが、No.2は・・・?
マグネロボ ガ・キーンといえば、こういったプラモデルよりも、連結部分が丸い磁石で取り外しができる合金マグネモシリーズが有名でしょうか。
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超電磁マシーン ボルテスV ボルトインボックス
ポピー製/1977年/当時8,700円/36x56x12cm
ボルテスVの完全合体超合金です。超合金以外に、ボルトイン計画書、超合金ボールペン、ポピニカ手帳、超電磁コマ、天空剣などが付いていました。当時これか、コンバトラーVのコンバインボックスを持っていれば羨望のまなざしを受けていました(笑)。
子供の頃からずっと持っていたものです。箱の表面は落書きだらけ(”りかちゃん”との相合傘も書いていますが誰だろう?)ですし、超合金ボールペンやポピニカ手帳もありません。しかしそれが、当時のうれしくて遊びまくった様子を偲ばせます。値段は当時で8,700円。今考えても高いですよね。それを買ってもらっていたというのは、自分は恵まれていたのだとつくづく親に感謝してしまいます。
また、このボルテスVは1978年当時フィリピンでも大ヒットをして、今でもかなりのフィリピンの人がこのボルテスVのオープニング曲を歌えるというのは有名な話です。私もどちらかというと、この作品の前の『超電磁ロボ コン・バトラーV』よりもこちらの方に馴染みがあり、もちろんしっかりと主題歌を歌えます(笑)。
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超電磁マシーン ボルテスV プラモデル
バンダイ製/?年/当時?円/19x27x5cm
接着剤は不要のボルテスVのプラモデルです。これも超合金と同様に、No.1からNo.5それぞれで遊べ、合体させるとボルテスVになります。
箱が天地50cmあまりあるビッグ超電磁マシーンボルテスVも販売されましたが、それは超レアものです。
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機動戦士ガンダム ダイキャストモデル
クローバー製/?年/当時?円/箱32x22x4cm
胴体と脚がメタル製(ダイキャスト)で、他はプラスチックです。ハイパーバズーカ砲以外に、手から砲弾やビームサーベル、パンチも発射可能です。プラモデルと超合金のあいのこのような感じですね。結構重いです。大河原邦男氏が書いた箱絵も最高です。
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機動戦士ガンダム サンスターこどもシャンプー
サンスター歯磨株式会社製/?年/当時?円/高さ21cm
ガンダムのシャンプーです。ガンプラはもちろん有名ですが、それ以外にも色々なグッズが出ていました。中身入りです。
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機動戦士ガンダム デジタル時計
Q&Q製/?年/当時4,900円/箱15x5.5x2.5cm
ガンダム顔のデジタルウォッチです。バンドが経年劣化でちぎれていますが、時計部分のガンダムの顔は綺麗に残っています。
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機動戦士ガンダム プラモ狂四郎 FULLARMOR TYPE
バンダイ製/1984年/20x14x4cm
これは1984年のボンボンフェア(『コミックボンボン』ですね)のスペシャルプレゼント用として作られたカスタムキットで一般には販売されていません。純粋にプラモデル自体の造形がカッコいいですね。
当時ガンプラに夢中になった人なら、『プラモ狂四郎』のことぐらいは知っているかもしれませんが、私はあまりこの漫画は読んでいないんです。そのため、箱の横に「蔵井明市郎が率いるジオン少年隊の挑戦を受けたプラモ狂四郎。ストリームベースから渡されたひみつ設計図に描かれていたのが、このFA78-1ガンダム・フルアーマータイプだった。」と書かれていますが、よく言っている意味が分かりません(笑)。
それにしても、この1980年代初頭のガンプラブームはすごかったですね。私も朝の早くからおもちゃ屋に並んでガンプラを買ったクチです(競争率が非常に激しかった、マ・クベ専用ギャン。あの争奪戦は今でもよく覚えています)。ほぼ全部作ったんじゃないでしょうか。作る技術はとても下手だったのですが(笑)。
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無敵超人ザンボット3 さんりんしゃ
クローバー製/?年/当時?円/箱18x15.5x9cm
ショッキング(トラウマ)な結末として名高い?ザンボット3のゼンマイ巻き三輪車です。ゼンマイ巻き三輪車は、キャラがディフォルメされたり、シリアスキャラが三輪車に載ったりするとそのギャップがなんともいえず、好きなおもちゃです。剣が少し折れたような形になっているのが少し残念ですが(はじめからと思いますが)。
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超時空要塞マクロス(ROBOTECH The Macross Saga) キャラクター人形
MATCH BOX製/1985年?/当時?$/箱xcm
RICK HUNTER:ユニフォーム、ハーネス、ベルト、ブーツ、ヘルメット、くし付き、LYNN MINMEI:ステージドレス、シルバーシューズ、マイク、くし、ブラシ付き、LISA
HAYES:ユニフォーム、ジャケット、グリーンシューズ、IDカード、ヘッドセット、くし、ブラシ付き
『機動戦士ガンダム』の一大ムーブメントの影響下にあったリアルロボットの代表的な作品の一つが、この『超時空要塞マクロス』(1982年〜1983年)でして、ガンダムシリーズ同様、今でも新たな作品が作られています。ただ、リアルタイムの放送が日曜日であったせいでしょうか、はたまたガンダムで燃え尽きたのかわかりませんが、私は当時あまり熱心に見た記憶がありません(苦笑)。1984年に映画化された『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』を見たことと(この時の主題歌『愛・おぼえていますか』はいい曲ですねえ)、戦闘メカであるバルキリーのプラモデルはよく買いましたが。あと、このころは中学生になるかならないかぐらいの年齢でしたから、主人公である一条輝と、リン・ミンメイ、早瀬未沙の三角関係というのは妙に意識していました(『いなかっぺ大将』の大ちゃん、キクちゃん、はなちゃんの関係とか、『みゆき』の若松真人、若松みゆき、鹿島みゆきの関係とか、こういうシチュエーション好きなんですよ-笑)。
さて、今回紹介するのは、国内向けに販売された商品ではなく、アメリカやカナダ、ヨーロッパ等で『ROBOTECH』として放映されていた頃の商品です。一条輝はRICK
HUNTER、リン・ミンメイは LYNN MINMEI、早瀬未沙は LISA HAYES(これは日本語の発音と似た単語を引っ張ってきただけですね・・・)となっています。それぞれの顔の濃さや肌の色は中々アニメとは似ても似つかぬ感じですが、造形そのものはよくできていますし、結構ずっしりとしているんです(小道具も充実してます)。箱絵もなかなかよくできていて、一条と、ミンメイまたは早瀬のどちらかが仲良くしているのを、もう一方が複雑な表情で見つめているという・・・(苦笑)。この3人の複雑な三角関係をよく表しています。
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ゲームセンターあらし インベーダーキャップ
田口帽子製/?年/当時?円/高さ20cm
コロコロコミックの『ゲームセンターあらし』にはまっていた人なら涙ものの商品です。そう!インベーダーキャップ!当時プレゼントや販売で幾つかの種類が出たのを覚えていますが、今回のバージョンがもっとよく出来ているかと思います。タグやチャンピオン認定証付です。サイズは58なので、今の自分の頭に入らないのが残念です!
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ゲームセンターあらし ケン玉
サンレイ製/?年/当時980円/24x9.5cm
「あらしケン玉は東京大学工学部精密科けん玉クラブのご協力により設計されたF-16けん玉(日本けん玉協会公認)を、とくに小学生向けに小型化したものです」だそうです。”ケン玉昇り竜”で集中力を高めましょう!(笑)
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キン肉マン サンスターこどもシャンプー
サンスター歯磨株式会社製/?年/当時?円/高さ20cm
キン肉マンのシャンプーです。中身入りです。「へのつっぱりはいらんですよ!」
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黄金バット プラモデル
イマイ製/?年/当時?円/箱11x15x3cm
イマイのプラモデル4点パックのうちの一つです。ギミックはついておらず、ただ立てるだけのようです。また、イマイでは、モーター付きの電動プラモや、バネとゴム仕掛けバージョンのものもあります。
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遊星仮面ライダー プラモデル
イマイ製/?年/当時?円/箱11x15x3cm
イマイのプラモデル4点パックのうちの一つです。レバーを押すと遊星仮面ライダーが跳び上がります。遊星仮面と言えば、ですが、なぜか遊星仮面ライダーとなっています。なんでだろう?
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ウルトラアクションシリーズ 破裏拳ポリマー
中嶋製作所製/?年/当?円/31x15x7cm
飛び出すミサイル発射装置付きの人形です。このシリーズは、他にもガッチャマンやレインボーマンがあるのですが、表情がすごく男前にできていてとてもいいです。
ポリマーは、『科学忍者隊ガッチャマン』、『新造人間キャシャーン』に続いて制作されたタツノコアニメです。前2作と違って、コメディ調であったのが特徴です。
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宇宙の騎士 テッカマン ソフビ人形セット
中嶋製作所製/?年/当時?円/39x25cm
『科学忍者隊ガッチャマン』、『新造人間キャシャーン』、『破裏拳ポリマー』に続くタツノコプロのSFアクションアニメ『宇宙の騎士テッカマン』から、テッカマン、ぺガス、南城二、天地ひろみ、アンドロー梅田のソフビ人形セットです。アニメもそうでしたが、アンドロー梅田のアフロ?ヘアー、インパクトあります(笑)。 |
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サイボーグ009 合金 009
タカトク製/?年/当時?円/箱18x9x5cm
足底にマグネット、胸からミサイル、腕を回転させると胸のパワーローターも回転、と色々とギミック付です。弾丸をとばせるハンドバズーカ―も付属しています。島村ジョーはやはりかっこいいですね。
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ドカベン プラモデル
日当科学製/?年/当時?円/19x28x3cm
山田くん、岩鬼くん、里中くん、殿馬くんのマスコットモデルです。アニメ放映当時のドカベンの立体モノは、あまりありません(立体消しゴムなどはありますが)。特に里中や殿馬は珍しいですね。
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シュート!(蒼き伝説シュート!) サッカーアイドル 人形
バンダイ製/1994年/当時2,980円/箱33x13x5cm
サッカー漫画と言えば、古くは「赤き血のイレブン」に始まり、最も有名どころは「キャプテン翼」、現在では「イナズマイレブン」といったところがメジャーでしょうか(昔のコロコロ世代の私としては、「がんばれ!キッカーズ」も印象深いですねえ)。ただ、1990年代前半に高校生・大学生あたりであった人にとっては、ひょっとしたらこの漫画のほうが印象に残っているかもしれません。当時、週刊少年マガジンで連載されたいた大島司原作の「シュート!(アニメ版は「蒼き伝説シュート!」)」です。私は1996年からの第2部以降のストーリーは読んでいませんが、第1部は当時よく行っていた飲食店にこの漫画がおいてあってよく読んでいました(笑)。この漫画はアニメ化もされ(1994年にはなんとSMAP主演で実写映画化もされています)、その当時販売されたのが、主要キャラ、田仲俊彦(フォワード:幻の左!)、平松和弘(フォワード:ダブルヒールリフト!)、白石健二(ゴールキーパー:ムーンサルトセーブ!)の、この人形たちです。平松のメガネでかすぎです(笑)。 |
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